うえたけフェスタ〜当日、射的編〜

10月26日に開催され、今年も大盛況だったうえたけフェスタ

前回のブログでは、準備の様子をお伝えしましたが、今回はいよいよ当日編です♫

さて、うえたけフェスタには、
野球やミニバスなど外部団体によるスポーツ体験に加え、盆栽のお手入れ、

図書ボランティアさんによるパネルシアターやクイズラリー、ボディシールなど様々なブースがあります。

今年はさらに、大宮北高校によるサッカー、空手も体験を行っていただきました。

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今回のブログでは、特に人気だった射的コーナーの様子をお伝えします️

射的は、毎年大人気のコーナーです。

南校舎の2階にある多目的室で行うのですが、

フェスタ開始と同時に、走って駆け付けてくる子供達が何人もいて

人気の高さを目の当たりにしました

そして、どんどん行列が伸び、あっという間に行列は渡り廊下を越え、

すぐに最後尾は北校舎のよむよむ広場前まで伸びてしまいました

大体30分くらいの行列に並ぶのですが、みんな根気よく待ってくれて、

時間が経つにつれ「ぼく2回目！」とか、

さらには「これで3回目だよ！」なんていう高学年の男子もいました

　

射的は、練習も含めて全部で4回撃ち、景品のお菓子をすくって終了、という流れなのですが、

いかに安全にスムーズに進んでもらうか、というのが重要になってきます。

前日に、実行委員とイベサポ（イベントサポーター）さん達が、射的の的や飾りをセッティングなど準備をしてくれたのですが、

その際、どうしたらいちばんスムーズに滞りなく誘導できるかを考え、

毎年の経験をもとに何度もシュミレーションしては試行錯誤しながら、

床にビニールテープで動線の目印を貼って、下準備をバッチリにしてくれていた所がとっても印象的でした️　

そして、当日は実行委員の射的担当さんの的確で分かりやすい丁寧な説明のおげで、

ボランティアの方々約20名＋大宮北高のボランティアもとてもスムーズに手伝っていただけました☆

結果、500名近くの子供達が楽しい時間を過ごせて、今年も大成功となりました

毎年うえたけフェスタを中心で支えている実行委員の方が、

「今回は、本当に少ない人数で企画＆準備したけれど、

その分、すごく効率よく行えたフェスタだったと思います。

そして、当日ボランティアの方々も主体的に自分から行動してくださり、

また、毎年参加して下さっているボランティアの方々もいて本当に感謝しています。」

と感想を話していました。

それを聞いて、「子供たちに楽しんでもらいたい！」という思いで、

ご協力してくださった皆さんのおかげで成り立っているうえたけフェスタだなぁと実感しました

ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました

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ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

次回は、フェスタの「ワークショップ編」です　

どうぞ、お楽しみに